橋下市長 激やせの裏には・・・ どこのジムにいったの [芸能]
後半へつづく
【過剰】新宿中央公園 デング熱 紗綾 ブランチにも [芸能]
デング熱が猛威を振るい出しましたね。
なんでも、蚊は風にのれば、2、3キロは移動するそうなので、もっと広がっていることは間違いないでしょう。
そもそもデング熱って一体??
デング熱って、いったい何?
デング熱とは、デングウイルスというウイルスが、人間の体内に感染しておこる急性の熱性感染症です。感染した場合、発熱、頭痛、筋肉痛、発疹、下痢、全身倦怠感などの、普通のかぜのような症状が現れます。
以下4つのチェックで、デング熱について正しく理解しましょう。
Check1:どうやって感染するの?
デングウイルスに感染した人を、蚊が吸血すると蚊の体内でデングウイルスが増殖します。 その蚊が他の人を吸血することで、ウイルスが感染します(蚊媒介性といいます)。ヒトからヒトに直接感染するような病気ではありません。また、感染しても発症しないことも多くみられます(不顕性感染といいます)。
デングウイルスを媒介する蚊は、「ネッタイシマカ」「ヒトスジシマカ」という種類の蚊です。ネッタイシマカは日本にはいませんが、ヒトスジシマカは日本にも存在します。Check2:どこの国で流行しているの?
熱帯や亜熱帯全域で流行しています。東南アジア、南アジア、中南米、アフリカ、オーストラリア、ハワイでも発生の報告があります。最も日本に近い流行地は台湾です。
Check3:なぜ今日本で騒がれているの?
日本では、約70年前を最後に国内での発症はありませんでした。
ただし、海外の流行地でデングウイルスに感染し、帰国した症例は毎年200名前後報告されています。日本国内での感染ではなく、帰国後に発症することを、 「輸入感染症」(たとえば、マラリア、狂犬病、エボラ出血熱など、日本にはない感染症のことです)といいます。デング熱は、ここ70年間は「輸入感染症」 として取り扱われていました。しかし、2014年8月国内感染事例が1例確認され、その後も次々に国内感染事例が報告されたため、報道に大きく取り上げられたのです。
Check4:治療薬や予防対策はあるの?
基本的に治療薬はありません。対処療法になります。安静、点滴にて自然に治癒する病気ですが、中には出血傾向となり、あらゆる臓器から出血し、死にいたるケースもごく稀にあります。 デングウイルスに感染しないようにするためのワクチンは、他国で開発中で、現在はありません。予防対策としては、蚊に刺されないように虫除けスプレーをしたり、肌の露出を少なくすることが大切です。
万が一、蚊に刺された後、潜伏期間2~10日間ほどの間に通常の風邪のような症状が見られた際は、きちんと医師の診察を受けるようにしましょう。
厚生労働省は5日、東京都立代々木公園(渋谷区)周辺以外で国内でデング熱に感染した患者が初めて確認されたと発表した。埼玉県在住の30代の男性で、聞 き取り調査から、東京都新宿区の区立新宿中央公園で蚊に刺されて感染した可能性が高い。代々木公園で感染した人が新宿中央公園を訪れ、別の人に感染が広 がったとみられる。
大きな地図で見る
厚労省によると、男性には最近、海外渡航歴がなく、発症の1週間~10日前に代々木公園や周辺を訪れたこともなかった。一方、8月18日からの5日間、新 宿中央公園で同僚と販売業の仕事をし、蚊に刺されたという。30日に発熱や頭痛を発症し、9月1日に埼玉県内の医療機関を受診。5日に国立感染症研究所で デング熱の感染が確認された。容体は安定している。
男性が感染したウイルスの遺伝子配列を厚労省が調べたところ、代々木公園を訪れて感染した別の患者4人のものと一致した。このため厚労省は、代々木公園 で蚊に刺されて感染した人が、その後に新宿中央公園を訪れた際に蚊に刺され、この蚊が同公園で男性を刺したことで感染が広がったとみている。
デング熱は発症前後の感染者を蚊が刺すと、ウイルスが蚊にうつる。代々木公園で感染した人が新宿中央公園を訪れたのも、発症前後の時期だったとみられる。
代々木公園と新宿中央公園は約1.6キロ離れている。代々木公園のウイルスをもつ蚊が新宿中央公園に移動した可能性について、同省の担当者は「蚊の行動範囲は50~100メートル程度なので、かなり低い」と話している。
新宿区は5日、新宿中央公園で殺虫剤を散布。池や水たまりの水を抜き、注意を呼び掛ける看板を設置した。中山弘子区長は記者会見で「不安だと思うが、過度の心配をせずに冷静に対応してほしい」と呼び掛けた。
厚労省は、新宿御苑(新宿、渋谷区)や明治神宮外苑(新宿、港区)など周辺の大規模な公園でもウイルスをもつ蚊がいないか調査するよう関係機関に要請する。
スポンサーリンク
ブランチに出演している紗綾さんもデング熱に
デング熱に感染し入院していたタレントの紗綾(20)が5日、退院したことが分かった。同日、自身のブログを更新し「やっと退院しました」と報告した。 8月21日、代々木公園でリポーターとしてTBSの情報番組「王様のブランチ」のロケを行った際、蚊に刺されたとみられ発熱し、入院。「血小板や白血球 の数値が下がり、40℃前後の高熱が続き、頭痛、眼痛、倦怠感、腹痛、寒気、発疹、かゆみ、浮腫みと、どれもすごく辛い症状でした」と闘病中の症状をつづ り、その間は「眠れない日もあった」という。 現在は少しづつ回復しており「数日間は自宅療養」と紗綾。最後は「今回沢山の方にご心配をお掛けしてしまい、申し訳御座いませんでした。また皆様に元気な姿で、お会い出来るようにします」とファンに伝えた。 同じロケに参加していた青木英李(25)は3日に退院している。
https://www.youtube.com/watch?v=1YCoNPoCWo4
マツコが女性誌に「『やりたいを仕事にする』とか、バカみたいな女性誌とかがよく書くじゃない、あれが一番クソなのよ!」 [芸能]
自分自身、夢云々より耐えることしか経験していませんから。
人生で夢をかなえられる人はどれだけいるでしょう?
かなえられない夢のほうが圧倒的に多いですよ。
選ばれた人間は、いませんよ。
1日放送の「5時に夢中」(TOKYO MX)で、コメンテーターのマツコ・デラックスが「夢を語る若者の感覚がずれているのは、女性誌が悪い」と衝撃的な持論を語った。
番組のコーナー「夕刊ベスト8」では、やみくもに夢を語る若者を賞賛する風潮があり、結果ワーキングプアになるなど悲惨な現実も多いという東京スポーツ紙面「夢を語る若者たち」を取り上げた。
司会のふかわりょうが、「最近はあまり夢を語らなくなってそうな印象もあるんですけど?」とマツコに質問すると、マツコは「だから、夢ってもの自体が、昔は具体的な目標みたいのに近かったから語り合えたんだと思うんだけど。もうちょっと漠然としてるんじゃない? 多分今の人の夢って」とコメント。
スポンサーリンク
さらに、最近の夢を持つ若者について、マツコは「自分から行動に移してないのに夢を語ってることが多いんじゃないかな」「無茶をしないじゃない、今の若い人って」「がむしゃらに何かをしようっていう夢じゃなくて」と指摘した。
また、コメンテーターの若林史江は「ここ(記事)に『ガタガタ言わずにまず働け』って書いてあるんですけど、まさにそうで」「まず働いてみて、その中で自分の中の小さな夢だったり」「3年働いてやっとわかる仕事のおもしろさってあるはずなんです」と、仕事をしていく中でみつかる夢もあるとコメントした。
これを受けてふかわが「仕事だけで夢をかなえるものではないですよね?」と、仕事以外の部分でも夢は叶えられるのではないかと問いかけると、マツコは「わたしは仕事以外で夢って叶えられない…」と語りながらも、「『やりたいを仕事にする』とか、バカみたいな女性誌とかがよく書くじゃない、あれが一番クソなのよ!」とバッサリ。「ホントクソだよ…」と自分の言葉を噛みしめた。
今回気になったので、取り上げてみました。
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |